またまた今更なお話ですが、去年奥さんから貰ったクリスマスプレゼントの話でも。まあ、そのときブログしてなかったしね!別の記事にも書いたんですが、諸事情で今年はお互い1万円円くらいのモノにしておこうってことになったんです。そして、我が家では…というか僕と奥さんの間では初めての「それぞれ勝手に決めてプレゼントする」案が可決されました。そう、つまり
お互いの愛が試される時が来た!
奥さんは果たして僕にベストなプレゼントを用意できたのでしょうか??2017年12月24日僕が貰ったプレゼントがコチラ!!
土屋鞄製造所 トーンオイルヌメロールペンケース
です!
そう……!奥さんはとても僕を愛してくれていたみたいです!!(笑)
ランドセルや革製品で有名な土屋鞄製造所、そのロールペンケースをプレゼントしてくれました。
そして何を隠そうとこのロールペンケース………僕の財布と同じシリーズかつ同色なのです! まあ財布はまたご紹介するとして、まずは。
※財布の記事書きましたのでよろしければどうぞ。↓
土屋鞄製造所とは?
土屋鞄製造所(以下土屋鞄)を簡単にご紹介。
1965年にランドセルの製造から始まった土屋鞄。
今もランドセルは有名ですね。やがて大人向けの鞄も作り始め、革財布や小物も製造販売へ。今では企画から販売まで自社で一貫して行っている、メイドインジャパンなブランドなのです。商品を通して革製品の魅力を伝えてくれます。
さらに詳しくこちら↓
余談ですが僕、土屋鞄のHP好きなんですよね。
作りもとても丁寧で、1点1点のディテールも詳しく載ってて、見てて飽きないので定期的に見て高額な鞄などに想いを馳せています(笑)。
みなさんも是非覗いてみてください。
さて、ここから本題のペンケースの紹介をします!
トーンオイルヌメ ロールペンケースのポイント
①しっとりとしたオイルヌメ革。
このロールペンケースのポイントなんですが、その前に補足情報として。
まず「トーンオイルヌメ」というのは土屋鞄の製品シリーズひとつで、ヌメ革にオイルをたっぷり染み込ませることで、使い始めから何年も使って来たかのようなしっとりとした質感を持っているのが特徴です。
使い込むことでさらに柔らかくなり、色艶が深まり、世界でたった一つの自分だけの革になっていきます。
裏地には起毛させたピッグスウェード使用していて、同じ生地を使った鞄や財布もあり、土屋鞄の一番人気素材らしいです。↓
②使いやすい内装。意外に収納力も。
内装はこのような感じ。ロールペンケースはあまり収納力がないというイメージですが、よくよく考えると僕は常に筆記用具を使う仕事でもないですし、収納としては十分かなと思います。
逆に少数精鋭の愛用筆記用具をだけ入れて気分良く使える利点も。容量は4本分のペンが入るペンホルダーと定規なども入れれる幅広のスペース。
上部には革のストッパー付きで落下を防いでくれます。
他にも細かな工夫がされていて、ペンホルダーは逆台形に縫うことでペンが取り出しやすく、裏地は表地より狭く張ることでロールしやすくしているそう。こだわり!すごいですね。
※しょうもないペンとかでスミマセン……まあ雰囲気わかってもらえれば。
③大人の余裕を表すロールペンケース。
男なら一度は「懐中時計」と「ロールペンケース」に憧れるもの。(?)
クルクルしたくなるんですよ。クルクル。
僕は普段筆記用具をあまり使わないからこそ、使う時間を楽しみたい。ロールペンケースはそういう気分にぴったしハマるペンケースだと思います。
これからずっと使います!!
プレゼントで貰ったのでもちろんですが、僕の使用頻度から言ってもかなり長いこと使い続けれると思います。
今のところ他に欲しいペンケースもないですし。
んんー!大満足でした!外箱もいい感じ↓
この「トーンオイルヌメ」シリーズは短期間でエイジングがわかりやすくでるものではないのですが、何年も使い続けて楽しんでいこうと思います。
1年後とかに経過を報告したいですね。
「トーンオイルヌメ」シリーズは他にも鞄や財布などもあるのでよかったらのチェックしてみてくださいね。↓
※高くてなかなか手が出ない鞄……いつか僕だって!!
べた褒めでしたが、土屋鞄の回し者では決してないので。(笑)ただのファンです。
僕が奥さんに何をあげたかは………いずれご紹介します……!!
土屋鞄のロールペンケースにぴったりのボールペン貰いました。かっこいい。↓