以前も記事に書きましたが、僕はカジュアルな白シャツを愛好しています。↓
仕事にも2日に1回くらいは来ているのですが……。
もう、すっごい汚れるんですよね!!
汚れ仕事ってわけではないのですが、デスクワークでもないので使っていくとだんだんと汚れが蓄積されていく……。
たまに漂白したりもするのですが、少しは白くなったかな……??くらいなもので。
くそう。
ここはあれですよ。今話題の、
アレ!!
OXI CLEAN(オキシクリーン)!!
巷で話題、奥様方の間で話題のオキシクリーン。
存在は結構前から知ってたのですが、「どうせ一時的なブームでしょ!」と思い購入には至っていませんでしたが…。
僕の無印シャツが……シャツが…
僕の日々の汗と涙(?)を受け止め続けて、もう恥ずかしいくらい汚れてきちゃいました。
それでも家にある漂白剤等でキレイにしてきましたが、白シャツが限界だって言ってる!悲鳴を上げている!
でも、まだやれるはず……やれるよな!?
最後の望みを託してオキシクリーン出動!!
……というわけで今回はオキシクリーンを使った「オキシ漬け」のレポートをお届けします。
OXI CLEAN(オキシクリーン)とは!?
①世界で売れすぎてる漂白剤!
オキシクリーンは突如現れた漂白剤界の黒船、アメリカを含め世界では2000万個以上売れてるという漂白剤で、衣類にはもちろん、キッチン、トイレ、お風呂など様々な場所の掃除にも使える便利な漂白剤だそうです。
②特徴は酸素パワー!!
そんなオキシクリーンの特徴には「酸素の力」を使った分解力があります。酸素の力で汚れの分解をうので衣類の痛みも少なくすむそう。塩素系漂白剤ではないので色柄物にも安心して使うことができます。
③消臭効果もあって、環境にも優しい!
さらに消臭効果もあります。部屋干しも耐えれる強い消臭効果が心強い!!環境にも優しく、生分解性の高い成分なので環境にも優しいのです。
④二種類あるオキシクリーン
実はオキシクリーンには「中国製」と「アメリカ製」の二種類あります。その違いは「界面活性剤」(青いツブツブ)が入っているか、いないか。
こちらの「アメリカ製」は界面活性剤有り。
僕が購入した「中国製」は界面活性剤無し。
となっております。
界面活性剤ですが、入っていた方が汚れが落ちやすいです。しかし、肌があれてしまうこともあるそう。
特に赤ちゃんなんか心配ですよね。
「中国製」のものには入ってないので、ご自分の生活環境に合わせて購入を考えることもできます。
ちなみに「アメリカ製」はコストコやAmazonで
「中国製」は最近ではドラッグストアや雑貨屋でも見かけますね。
⑤オキシ漬けとは?
オキシクリーンが広がるようになってから「オキシ漬け」なる言葉も一緒に聞かれるようになりました。
「オキシ漬け」とはオキシクリーンを使用する際に
60 〜40℃のお湯にオキシクリーン溶かして、衣類などを漬けておくことをいいます。
衣類はもちろん、キッチン用品やタオル等にもでき、まあ言ってしまえばただの浸け置きなんですが、語呂の良さからインスタグラムとかで広がったのでしょうか。
※使用できない素材もあるので使う際は事前に確認を!
と、オキシクリーンの知識としてはこのような感じです。
さらに詳しくはこちたの公式サイトをどうぞ↓
アメリカ生まれの万能洗剤 オキシクリーン|グラフィコ公式通販サイト
それでは本題のオキシ漬けレポートです。
オキシ漬けレポート
①準備するもの。
今回用意したのはこちら。
- 無印の白シャツ×2枚
- オキシクリーン(中国製)
- お湯60℃くらい。
- バケツのようなもの。
- ゴム手袋
それでは。
②いざ実践!!
まず、お湯を用意します。
60℃かあ……温度計がないのでポットを90℃まで温めて、お風呂のお湯と割って使うことにしました。
まずキャップで計量したオキシクリーンをバケツに投入!!
そのあと、とりあえずポットのお湯(90℃)を少量入れてかき混ぜます。
いろいろ調べていたら、ここでオキシクリーンをよく溶かすことが重要だそう。残ってたら洗浄力落ちそうですしね。
一応ゴム手袋を使い、気合いを入れて溶かしまくる!!僕は肌が弱いのです……。
んん!?なんかしゅわしゅわしてる!!これは……どうなんだ!?いいの?
よくわからないけど、混ざったようなので残りのお湯もオン!
なんか透明に近くなってしまいました。いいのかな??ただのお湯みたい。
まあ、言っててもしょうがない。
次にシャツ2枚をいれます。
こんな感じ。
お湯の温度も下がらない方がいいらしいので、お風呂場に置いてフタをします。
フタ付きのバケツでよかった!
あとは放置。今回は2時間程オキシ漬けしました。
※オキシクリーンの主成分の過炭酸ナトリウムは6時間以上経つと効果がなくなります。漬けておく→寝るってのはできませんね。30分〜2時間くらいが標準でしょうか。
その後洗濯機で普通に洗いました。
③結果は……!?
結果はどうなったのか!?
気になるビフォア、アフターです!!
まずはビフォア。
ってか汚いなあ……すみません。
そしてアフター。洗濯して乾かした後。ドン!
どうでしょうか!?
比較画像です。
左がビフォアで右がアフター。
ちょっと画像では分かりにくいかもしれませんが、白くなってる!!
なってる!なってるけど。
思ったほどではない!!
んんーもっと「汚れを知らない私…。」みたいな純白さを期待してたけど、こんなもんかあ。
やり方がダメだったのかな??
ちょっとお湯が緩くなり過ぎたとか。
最初混ぜる時が熱湯過ぎたとか……。
量の問題か?
わからない……。
ちょっとリベンジしたいですねえ。
まだオキシクリーンの力を信じたい!
そう、いくら優れたモノでも、扱う者のレベルが低いと駄目だというし。
まあ、僕の作りだした汚れが強靭過ぎるという説もある……悲しいかな。
またリベンジしてやるぜ!
実際オキシクリーンでもなくていいの!?
と、ここで実践レポートは以上になりますが、ある疑問が……。
酸素系漂白剤って他にも実はあるのです。
皆さんご存知の代表作漂白剤ワイドハイターEXなどもそう。
これらはオキシクリーンと何か違うのか!?
調べてたら主成分としてはほぼ同じなので汚れ落ちの効果もそこまで変わらないのでは…という意見も。もちろん細かな成分は違うと思うのですが。
よく考えたら他の漂白剤でここまで準備してやったことないなあ。
ってことは別にオキシクリーンでなくてもよかったのか!?
真相は闇の中……。
ただ、オキシクリーンは種類も豊富なので大容量オキシクリーンを買えばコストパフォーマンスはいいのかも?こんな4.98kgのものも存在します。
米じゃん!!
オキシクリーン OxiClean マルチパーパスクリーナー 4.98kg 大容量 洗剤 洗濯 掃除 漂白剤 コストコ 564551 Versatile [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: OxiClean
- メディア: ホーム&キッチン
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今回はここまで。
新たな疑問を生み出して終わった今回の記事ですが。
いろいろ調べれば答えは見つかるのかもしれませんが、やっぱり自分で使って確かめたいですよね。
オキシクリーンの使い方は引き続き研究するとして、いつか他の酸素系漂白剤を使う機会があったら、その違いもレポートしたいですね。
今はオキシクリーンがたくさんあるのでしばらくはオキシ漬け生活ですが。
一度凝りだすと、掃除、洗濯って意外に楽しいですよね。
皆さんもよければ試してみてください!!
それでは!
オキシクリーン第2弾の記事です!!今回はどうだったか!?↓