どうもピコポです。
以前土屋鞄のロールペンケースの記事で同じシリーズ財布を持ってることをチラッとお伝えしましたが。↓
今回はその財布のご紹介です。
僕が愛用している財布がコチラ。
土屋鞄製造所 トーンオイルヌメ ループロングウォレット
です!名前長げぇ……。サイドに傷というか擦れますが、それは後述します。
ブランドはメイドインジャパンな土屋鞄製造所(以下土屋鞄。)
土屋鞄のブランドの詳細は以前の記事か↓の公式サイトを見ていただくとして。
早速財布の紹介をします。
生地は先日紹介したロールペンケースと同じで、使い始めからしっとり馴染むオイルヌメ革を使用。カラーはブラウン、他のカラーはこげ茶があります。↓
内装はこんな感じ。内側の生地はピッグスウェードを使用しています。
6枚分のカードホルダー、札入れは二箇所、小銭入れはサイドにマチが付いておりたっぷり入りますね。↓
縫い目を見せない袋状の作りで全部的にふっくらしてます。
そして最大の特徴である革紐。
結構長いので自分なり結び方を探すのも楽しみかな?↓
機能としては長財布のあるべきところは抑えています。最初から手に馴染むしっとり感はこの素材ならではですね。
エイジングもしっかり楽しめます。
2年後のものは艶がかなり出てますね。シボもほとんどなくなってます。↓
ちなみに僕の財布は2018年2月現在、購入して2年数ヶ月。もう一度見てみましょう。↓
あれ!?全然艶ない!!むしろ新品に近い?
新品との比較です。↓
上が新品時(たまたま写真撮ってました。)下が2年後です。んー変わってないなあ……。
実は僕の財布があまりエイジングしていない理由はちゃんとあります。(想像ですが。)
僕は職場に行くときはほぼお弁当と水筒を持って職場へ行きます。
すると財布を1日一回も使わないことも結構あるんですよね。感覚的には2-3日に1度使うくらいでしょうか?
さらに基本鞄に入れているので財布をポケットに入れる人比べるとかなり触れる頻度は少ないはず。
公式HPのエイジング写真がどれほどの頻度で触れていたかは定かではありませんが、確実に僕の方が少ないはず。
使用環境の違いで起きてることだと思います。
でも、いずれ変化はしていくみたいなので大切に使っていきたいですね。
オイルケアですが、初期はオイルをたっぷり含んでいるので不要とのこと。
だけどもう2年使用してたらさすがにしないといけないかな??ちょっと汚れてきたような気もするし……。
良いところ・微妙なところは?
僕が2年間使用して感じた良いところ・微妙なところを紹介していましょう。
ちなみに革紐の開閉がめんどくさいと思うかもしれませんがこの財布は前提としてそういうものなので……!!
同じ素材でジッパータイプもありますので紐がちょっと……って方はそちらを検討してみてはどうでしょうか?
良いところ
- 収納は十分。
- しっとりとした素材感。
- クルクルするのがいい。
あげてみるとこんな感じでしょうか?
ペンケースも持ってるので、この「オイルヌメ革」が結局好きなんですよね。
革紐での開閉もそれはそれで良いと思って使っているので。
前述しましたが、僕は普段財布をあまり使わないので、お金を使うときに「お金を使う」という行為を特別なものと思いたくて、このような財布を選んでます。
微妙なところ
- 傷がつきやすい(?)
これです。
真偽は確かではないのですが、ちょっと傷はつき易いような。硬めのヌメ革に比べると、傷……というか擦れて跡が残るというか。↓
写真見ればわかると思いますが、サイドが削れてしまってます。この傷ですが、以前使ってた鞄はサイドポケットに財布を入れてたのです。
そのジップ部分が金属で、しかもポケットが財布が入るか入らないかのギリギリの収納力だったのでよく擦れていたんですよね。
そしていつの間にかこのような姿に……。
これ綺麗にできるのでしょうか?
聞いてみようかなあ。
まあつまり、僕の使い方が悪かった、ってだけなんですが。
みなさんの参考になれば。
まだまだ使いますよ。
以上で紹介は終わりです。
僕は2年以上使ってますが、まだまだ使っていきたいですね。
何せ大好きな奥さんからのプレゼントですから。
「お前それ(プレゼント)ばっかりだな!」
という声も聞こえてきそうですが、貰ったものは大切にしなきゃ、ですよね。
先程書きましたが同じ素材でがま口タイプ、ジップタイプの財布もあります。
ディテールは少し違いますが。↓
女性が持ってもステキな(むしろ女性の方が似合う?)財布なので是非一度手にとってみてください。
それでは!