いきなり惚気ですが、仕事のときの昼食はほぼ毎日奥さんがお弁当を作ってくれています。
職場でのリラックスできるひととき、
しかも愛妻弁当。
これはランチボックスもお気に入りじゃないとダメでしょう!
というわけで今回は僕の愛用ランチボックスをご紹介!
Seagull(シーガル)フードキャリア
タイ・ステンレス社のシーガルです!
ベタですみません…。
どうですか?無骨ですごく普通ですよね。
ちょっとレトロな感じもあります。
「Seagull(シーガル)」はそれなりに有名なブランドではあるのですが、一応説明しておくと。
Seagull(シーガル)とは?
①タイ・ステンレス社のブランド
前述したように世界的に有名なステンレスメーカー、タイ・ステンレス社が製造している製品です。
タイ・ステンレス社はかつて、あの高級車ベンツのホイール部品の製造もしていた企業でもあり、高品質なステンレスをリーズナブルな価格で提供することをモットーにしています。
タイステンレス「シーガル」 - ブランド洋食器 - ル・ノーブル
②シーガルフードキャリアの特徴。
そんなタイ・ステンレス社の「シーガル」のフードキャリアは日本で既に30年以上愛されています。
シンプルかつレトロなデザインは長年人々に親しまれてきて、現代では逆に新鮮にうつるデザインのような気も。
素材にステンレスを使ったその特徴は
- 腐食、衝撃に強い。
ステンレスなので錆びにくく、衝撃にも強いです。
プラスチックなどの素材だと落として割れる可能性がありますよね。ステンレスならその心配はありません。
- 衛生的で綺麗な状態を保てる
食洗機はもちろん、煮沸消毒も可能。プラスチックの弁当箱だと色移り、ゴム製のフタやパッキンなどは劣化もしてきますが、その心配もなし。
- IHも大丈夫。さらに直火も。
IHで使えるのは地味に嬉しいところ。さらに直火もオッケーです。普段の職場からキャンプなどにも使える頼もしい相棒となるでしょう。
- シンプルな構造、それがいい。
見ての通りシンプルな構造でパッキンや中のフタもありません。それ故にガシガシ洗えますし、一部だけ壊れて使えなくなる心配もなし。
次は僕の愛用品の写真で詳細を。
僕が使用しているのは「フードキャリア2段12㎝」です。各パーツを見てみましょう。
まず全体を。
無骨でカッコいいですね。男前ランチボックス!
ライターと比較して大きさはこんな感じ。留め金を止めるとフタと全体が固定されます。↓
一段一段も結構深めです。
直径が10㎝と12㎝迷ったのですが、12㎝にしました。10㎝でも大丈夫だったかな?
女性なら10㎝で十分でだと思います。↓
シンプルな構造。各パーツも洗いやすいので1年以上使って、傷は多少ありますが結構綺麗。↓
③使ってて気になったところ。
実際使ってるので気になる部分も当然でてきます。
ここでいくつかピックアップ。
- 電子レンジが使用不可。
まあ、ステンレスなんで当然ですが、お弁当を温めて食べたい!って方はちょっと不向きなランチボックスですかね。
- 箸が付いてない!
箸は付いてないこと自体は気にならないのですが、買って1年以上、未だにナイスな箸に出会えてなくてて前の弁当箱に付いてた短めの箸をそのまま使ってます。フードキャリアと箸を大判ハンカチで包んで職場には持って行ってます。理想の箸は(スプーン、フォークでも可。)折り畳めて、食べ終わったらフードキャリアの中に収納できるものなのですが……。
箸ケース付きのは洗い物が増えるのでNGかな。
- ステンレスなので口当たりが微妙?
僕はあまり気になりませんがステンレスなので口当たりに違和感感じる方もいるかもしれませんね。
日本人ってステンレスの食器に慣れていないので。
※アルミホイルやアルミカップはステンレス素材には使えないので注意を!って知ってると思いますが。
錆びてしまいます。
他にはこんなのあります。
シーガルはフードキャリア2段以外にもいくつか種類はあるのでご紹介します。
普通のランチボックスに近いオーバル型大きさは16㎝と17㎝があります。デザートカップ付き。↓
僕の購入したタイプの一段バージョン。
留め金ははずすと手鍋の取っ手のようになります。10㎝と12㎝があります。↓
フードキャリア3段タイプ。使い方も工夫次第でいろいろありそうですね。こちらも10㎝と12㎝があります。↓
これからも毎日使います!
今もこれからも毎日お世話になるランチボックスになる予定です。
いつかキャンプとかにも持って行きたいですね。
焦げ跡が付いても勲章的な。(笑)
これから新生活の時期ですし、新しいランチボックスとして検討してみてください!
それではまた!
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