look for life-人生を探して-

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永遠にシンプルに憧れるマキシマリストのアラフォー。そろそろ無理だということに気づいてそれでも前を向いて歩いていくのです。 そんな日々のアレコレ。

1000文字エッセイ①僕と子供と一ヶ月


頑張って良い記事を書きます。読者になっていただけると嬉しいです!

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いつもブログを読んで頂きありがとうございます。

今回はいつもと少し趣向を変えて。

元々は雑記ブログと言いながら、最近はほぼ購入したものをレビューばかりしている当ブログ。

勿論それはそれで良いのですが、そのような記事は僕なりに情熱を捧げて書いているので、そこそこのボリュームになりがちです。

しかも元々詳しい事柄や、しっかり調べたことでないと、記事に出来ない!なんて思ってしまいますし、その分時間もかかってしまいます。

もっと普段思ったちょっとしたことを、気軽に書ける場が欲しい!ということで、この「1000文字エッセイ」です。(自分のブログなので別に好きに書いたら良いのですが。)

だいたい1000文字くらいなら詳しいことでなくても、ふわっと書けるかなと思い命名。

雑記としてもちょうど良いくらいでしょうし。

一応、文書力の向上とかも目標ですが。

この記事のポイントは、何も調べず思ったことだけを書く!

ということです。

サクッとライトな感じがいいので、調べたら負けで頭の赴くままに書くのが大事。

僕自身エッセイが好きで、大枠で言えば小説より遥かにエッセイの方が読んでいます。

この記事も気軽に楽しんで頂ければ良いかなと思います。

というわけで、早速ですが。

1000文字エッセイ①僕と子供と一か月

ブログ内でも何回か言及していますが、昨年子供が生まれました。

その我が子が4月から保育園に通うようになって、お試し期間が半月程、それから本格的に通いだして1か月が経ちました。(GWはお休みでしたが。)

その間の我が子といえば成長目覚ましく、例えば

①保育園の先生や同級生(?)を人見知り、グズって終日過ごす→機嫌が良ければ笑顔で終日過ごす

②まあ、座れるかな程度→掴まり立ちが可能に

③身振りで何も表現出来ない→バイバイが可能に

などなど「我が子は天才なの!?」と親が錯覚するには十分過ぎるスピードで成長しているのです。

なるほど親バカとはこうして出来上がっていくのか、と自分がバカになっていくのをしみじみ感じながら、よく考えれば僕も我が子と同じ一か月という時間を過ごしています。

そんな僕が一か月間にしたことと言えば、

風邪を引く→治る→風邪を引く

くらいしか思い浮かばない程。勿論成長なんて全くしてない気がします。

強いて言うなら、保育園へは毎日僕が送っているのですが、それは我ながら頑張ってるかな。

(それで生活リズムが崩れて風邪を引いたのだけど。)

ちなみに、奥さんはもっと頑張ってくれています。

同じ一か月を過ごしていても我が子と僕の、この違いはなんなんだ……まあ、同じ位置にいるわけでもないので、真面目に考えることではないのかもしれませんが。

日々成長している我が子見ていると、ドリカムもびっくりの、うれしい!たのしい!大好き!(?)という感情以外にも、なんだかこっちも負けてらんないなあ……!という謎の対抗心が芽生えることもしばしば。

僕はこの一か月間で成長出来るチャンスは本当になかったのだろうか?

考えると、そのチャンスはゼロだった、というわけでは流石にない気がします。

じゃあ、大人である僕の成長ってなんなのだろうか……。

明確な答えなどないかもしれませんが、個人的には「昨日より今日、今日より明日」の精神が大事かなと。

我が子を見ているとまさにそうで、我が子は昨日より今日の方が成長していて、そして、今日より明日の方が成長しているのだろう、という確信があります。

ですが、それでも1日だけ見ると、その成長はとても僅か。それが積もり積もって数ヶ月、半年と経つと目に見える成長となって現れます。

大人の歩みは子供よりスローペースかもしれませんが、「昨日より今日、今日より明日」を意識していけば、数ヶ月後、数年後にはものすごい成長が出来るのではないでしょうか。

なんだか最後の方が自己啓発っぽくなってしまいましたが、我が子の成長を見ていて、ふとそんなことを思ったのでした。

おとなのきほん 自分の殻を破る方法

おとなのきほん 自分の殻を破る方法

 

こんな感じで続けていきます

こんな感じで「1000文字エッセイ」続けていこうかと思います。

思ったことを気ままに書いていて、テーマも様々になるとは思いますが、箸休めにでも読んで頂けると嬉しいです。

それでは!