※奇跡的にカナダ写真あった。
無駄語りが過ぎる1000文字エッセイですが、僕としては、これはこれで良い気分転換になっているというか……。
僕のブログはほぼ検索流入で、その観点からするとこういう記事はアクセス見込めないと思うのですが、いつの日か奇跡的にヒットする可能性もありますし、ちまちまと更新していきます。
今日もしょうもないこと書くぞー!(笑)
1000文字エッセイ③僕とトイレとカナダ
当ブログで確か1回だけ記事にしているのですが、10年程前に僕はカナダへワーキングホリデーに行ったのです。
カナダ行ったことを知ってる方は、かなり当ブログのファンですね。(笑)
ありがとうございます、これからもよろしくお願いします。
というわけで、今回は珍しくカナダのお話です。
ちなみに現時点(2019年)から10年前の話ですし、状況は変化している可能性もありますので、まあ鵜呑みにはし過ぎないでください。(笑)
でも、少しは役に立つかもな。
さて、僕はバンクーバーにも(正確にはノースバンクーバーですが)数ヶ月滞在していたのですが、未だに語れるくらい覚えていることがあります。
それは…トイレ少ない問題。いや、ホント少ない。
僕はバンクーバーのダウンタウンにある英語学校(フルタイムの英会話みたいなところ)に通っていたのですが、学校が終わると友人とバンクーバーを多少ウロウロしていたんですよね。
その時に常に感じていたのが、バンクーバートイレ少なくね!?
ということ。
日本で外出中に、トイレへ行こうと思ったら皆さんどこへ行きますか?
代表的なのは、コンビニですよね。
あとは、スーパーやショッピングセンター、駅なんかもトイレはありますよね。
(それなりに都会ということが条件ですが)日本でトイレ行こうと思えば、基本的にすぐ行けます。
しかし、バンクーバーは勝手が違うのです。
コンビニがそもそも少ない!確かトイレもない。
スーパーもそんなにない!確かトイレもない。
ショッピングセンターもない!
駅にも確かトイレがない!
じゃあ、何処にトイレがあるんだ!?と言ったら代表的なのは「カフェ」なんですよね。
バンクーバーってやたらカフェが多くて、当時はスターバックスとブレンズというカフェがたくさんありました。今もかな。
だいたい学校終わったみんなカフェに行くんですよね。そこでおしゃべりしたり。
日本でいうコンビニくらいカフェがあるイメージだったなあ。
じゃあ、トイレは安心!と思うかもしれませんが、勿論そんな訳なくてちゃんと落とし穴があります。
まず、基本的にはお客さんしか利用出来ない!(所が多い)ということ。
これは日本でもそうだと思いますが、コンビニと違って何かを購入しないとトイレを貸してくれません、というか普通に借りづらい。
そして、トイレには鍵がかかってる!(所が多い)という問題も。
スタッフの人に言えば開錠してもらえるという仕組みなのですが、話掛けないといけない為、前述の通り何か購入してないと基本借りれない構造になっています。
さらに勿論英語なので、まだバンクーバーに慣れていない時などはハードルもUPです。(慣れてきた頃には自分なりに他のトイレの場所も把握出来てるハズ。)
とまあ、基本バンクーバーの繁華街で用を足そうと思ったら一番近いのは「カフェ」である時が多いです。
とは言え、日中はまだトイレが使える場所も選択肢多めです。僕なんかは「図書館」とかよく行ってました。無料で会員になれますし。
問題は、日が落ちてからなのです。
カナダって基本的に18:00とか20:00くらいのタイミングでカフェと飲食店(レストラン的な)以外閉店するんですよね。
今もあるかわかりませんが、すごく良い場所にあるHMVも19:00か20:00くらいで閉店してたなあ。
とにかく、全体的に日本より2時間くらいはお店閉まるのが早い印象でした。
となると、残るトイレの選択肢はカフェ。
しかし、そう毎回トイレの為にコーヒー代も払えなじゃないですか。
友人と夜ご飯食べて、別れて、帰りのバス停まで行く時に用を足したくなったら……流石にカフェへはいけません。
そんな問題を解決すべく、僕がよく利用していたトイレが、「ホテル」。
確か、美術館の近くとかだったかなあ?かなり立派なお城みたいなホテルがあったんですよね。
ホテルのトイレを利用して良いのか、グレーなのかは結局よくわからなかったのですが、ホームレスっぽい人も利用してたし、多分よかったのかな?
何回か利用しましたが、特別注意されたこともなかったのですが……。
夜に僕が住んでたノースバンクーバーへ行くバス停から、ギリギリ歩ける場所にある無料のトイレってそこしか選択肢なかった気がする。
まあ、僕はちょっとお腹弱めだったりしたので、他の方はそこまでトイレにシビアにならなくても良いのかもしれませんが、男性って意外とお腹弱い人いるって聞くし、何か参考になれば……ってならないか。(笑)
ちなみにですが、カナダ以外の海外の事情はわからないのですが、バンクーバーのトイレの少なさは、ドラッグ使用の抑制の為ということらしいですね。
カフェのトイレに鍵がついているのも然り。
あと、カナダのトイレって大の用を足すところの扉の隙間が上も下もやたら開いてるし、鍵を掛けてもまあまあ隙間あります。(笑)
これも中が確認しやすいようにする為で同じくドラッグ使用を抑制するためのらしいです。
どんだけみんなドラッグするんだって感じですが……。
そんな感じのカナダトイレ事情でした
というわけで、奇跡的にこれからカナダに行く人がいたら、もしかしたら役に立つかもしれないカナダ(バンクーバー)のトイレ事情でした。
グダグダな文書ですみません。
また1000文字大幅に超えたなあ。
結構1000文字に抑えるって難しいのかもしれない……。
まあ、今日はこの辺りで、それでは!