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永遠にシンプルに憧れるマキシマリストのアラフォー。そろそろ無理だということに気づいてそれでも前を向いて歩いていくのです。 そんな日々のアレコレ。

活版印刷 啓文社印刷のポーチとメモ帳ケースを父の日に貰ったよ


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どうピコポです。

 

先日は父の日でしたね。

……とか言ってる間にもう結構経ってしまった。(笑)

父の日と母の日には毎年、奥さんと僕の両親に何かしらプレゼントを送っているのですが、よく考えたら僕も今年から(去年から)父だったのです!

そんなグダグダな僕と違って、奥さんはちゃんと僕へのプレゼントも用意してくれていました。

さすが!嬉しい、楽しい、大好き!

というわけで、今回は貰ったプレゼントをご紹介します。

啓文社印刷の活版印刷シリーズ

プレゼントで貰ったのは、神戸にある印刷を手がける会社、啓文社印刷の活版印刷を用いた「メモ帳」と「革メモケース」と「タイベックポーチ」です。

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活版印刷というのは昔からある印刷技術で、すごく雑に言うと、スタンプに近い印刷方法で凹凸が残るのが特徴です。

昔は文字だけだったのですが、近年は様々なロゴやイラスト、フォントも活版印刷で印刷出来るので、地味にブームになったりしています。

名刺なんかも作ってる方いますね。

小さな活版印刷機 (大人の科学マガジンシリーズ)

小さな活版印刷機 (大人の科学マガジンシリーズ)

 

啓文社印刷のワークショップ

啓文社印刷は名刺等の印刷物を販売している会社なのですが、事業の1つとして各地で活版印刷を用いたワークショップをしているんですよね。

活版印刷の啓文社印刷 | 神戸にある印刷会社、啓文社印刷工業:活版印刷・オフセット印刷・オンデマンド印刷・活版名刺・結婚式招待状印刷・印刷加工

先日札幌で開催されていた、「札幌蚤の市&もみじ市」に行った際にワークショップをしていて、そこで奥さんがプレゼントとして購入してきてくれました。簡単にそれぞれご紹介します。

①メモ帳

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まずはメモ帳。

僕の名前からタツノオトシゴのスタンプを選んでくれて、名前(の一部)も刻印されています。

メモの中身も選べるようで、全部で4種類の紙がありました。

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これは早速仕事で使いたい……けど、使い切ったらちょっと勿体無いなあ。

仕事ではなくて、時間をかけて使えるようなことを書こうかなあ。

②革メモケース

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こちらもメモと同じ刻印の革のメモケース。

同じくタツノオトシゴの印刷が。(笑)

革のメモケース!なかなか自分で購入するには至らないアイテムなので嬉しいです。

ずっと使っていけば、経年変化も楽しめますね。

同じようなタイプのメモなら入れ替えて繰り返し使えるので、ずっと使っていこうかと思います。

多分ロディアとかも入ると思います。多分。

③タイベックポーチ

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そして、最近はステーショナリーでも見かけるようになった、「タイベック」という素材を使用したポーチです。

コーティングした紙みたいなやつですね。

中央には虫が……。(笑)

これは、僕が自宅に虫のポスターを貼る程度には虫好き、ということを汲んでくれてチョイスしてくれたのです。虫、まあまあ好きです。

ギリギリ文庫本なら入りそうなサイズなので、本を入れるか、ティッシュとか入れるポーチにしようかなあ。

 

他にもワークショップではメモやポーチ以外に、大きめな手帳やキーケース、パスケースなども選べました。

イラストの種類も350種類あったようです。

その中から「タツノオトシゴ」と「虫」のチョイス……うーん、最高ですね!

何が嬉しいって、その気持ちが嬉しい

プレゼントにはもちろん満足なのですが、何が一番嬉しいって、プレゼントをわざわざ購入してきてくれたことなんですよねえ。

実はこのワークショップをしていた、上記の「札幌蚤の市&もみじ市」へは僕も奥さんと子供と一緒に行ったんです。

このワークショップも開催しているところを見てて、「いいなー。」とか思いながらスルーしていました。

そしたらですよ、次の日に奥さんと子供だけでこっそりイベントに行って(イベント自体は2日間で、2日目は僕は仕事でした。)購入というか、作って来てくれました。

一応イベント会場の最寄り駅から無料バスが出てたとはいえ、片道40分くらいかかる道のり。

それを子供を連れてこっそり行って来てくれたという、それが一番嬉しいですね。ね。

僕、奥さんへは母の日に何もプレゼントしていないのですが、来年は、僕も我が子と一緒に奥さんへプレゼント出来たらいいなあ。

なんて思いました。

(「いや、今からでもプレゼントしろよ!」という意見もあるとは思いますが、そこは僕も別でプレゼント渡していて、特に問題になっていないません。)

というわけで今回は活版印刷の雑貨をご紹介しました!

今日はこの辺りで、それでは!