僕といえば無印、無印といえば僕。
という感じで、きってもきれない縁で(勝手に)結ばれている僕と無印良品。
当然ファッションアイテムもチェックているのですが、何やら気になるページを見つけたのでとりあえずご紹介しておきます。
伝統・知恵から生まれた服シリーズ
最近ネットショップを見てたらトップに気になるリンクが。
こちら。
この『伝統・知恵から生まれた服』というシリーズ自体は結構以前からありました。
『インド手紡ぎ手織りシャツ』とか『ダボシャツ』とか。
引用-インドの手紡ぎ手織りスタンドカラーシャツ 男女兼用XXS-XS・生成 | シャツ・ブラウス | 婦人服・レディースウェア 通販 | 無印良品
で、あったはあったのですがそこまで目立ったシリーズではなかったんですよね。
シリーズというにもラインナップ少なくて。
毎シーズン1-2型くらいとか?
しかしここに来て突如オンラインストアのトップに!
一体何が!?
と思ってみてみたら、結構気になるアイテムありました。
今年はこちらにも力を入れるようですねー。
伝統・知恵から生まれた服
東洋に息づく情緒性や知恵、生活文化を生かし、伝統がかたちとなって見えることをコンセプトに商品をつくりました。
素材の産地として縁の深いインドの手仕事や、古来より日本で親しまれてきた素材に目をこらし、現代に役立つものを見つけました。
無印良品は継続的な生産に取り組み、伝統を未来につなぎます。
トップページの説明はこんな感じ。
ラインナップも紹介します。
ラミーコットンシリーズ
まずはラミーコットン。
ラミーは麻の一種です。
写真ではコートとデニムですね。
75%麻なので軽やかな感じです。
個人的にはパンツが気になります。
夏用にショートパンツも。
リバーシブルキルトシリーズ
お次はリーバシブルキルト。
写真のジャケットです。
残布を使ったキルト。
婦人用のコートが結構可愛いです。
キルティングですがおそらく中綿はなくて、生地を合わせているだけなので春アウター的な感じですかね。
細番手ラミーシリーズ
こちらはラミーオンリーの半袖シャツ。
これ……結構良さそう!
最近はブラウン好きの僕なので、気になります。
婦人は長袖あるようなのですが、メンズも欲しいなあ。
和紙シリーズ
ポリエステルに和紙を撚り合わせた糸を使ったシリーズ。
紳士だと写真の半袖Tシャツと長袖のシャツがあります。
価格は結構高め
気になる価格帯ですが『ほぼムジラボ』です。
アウターは1万円以上、パンツも8000円のものもあったり、普通に(無印良品としては)高い気がします。
ムジラボも2023SSから値上がりしていますが、値上がりした価格と一緒なので同じような位置付けなのでしょうか。
ってことはこのシリーズも店舗限定なんですかねえ。
いやー実物見たいのにまたこういうのかあ、と愚痴りたくなります。(笑)
せめてムジラボよりも取り扱い店舗多いことを祈るばかりです。
けどまあ楽しみ!
ムジラボもいいんですが、こういう路線の方がなんか『みんなが知ってる無印良品』感ありませんか??
伝統の〜とか日本の〜とか。
そういう意味では待望の、と感じる人もいるかもしれません。
となると余計に実物みたい、なんなら欲しいと思うのでした。
こちらから是非見てみて下さい!
それではー。