やっと。
やっと!
やっと!!
届きました!
「ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)」!!
いやー出荷が遅れているとか何回かメール来てたし、多分半年くらい待ってたのでもう半分くらい「都市伝説だったのかな。」くらいの気持ちでいましたが、出荷したとのメールが。
そして届きました。
話題になり過ぎて知らない人はいないレベルかもしれませんが、ZOZOSUITとはZOZOTOWNが初回無料で配布している体型計測スーツです。
スーツを着てアプリで写真をとることで自分の体型が正確に測れるというもの。
それによって今後は簡単に自分だけの服が作れるようになるかも?全人類オーダーメイド計画?
という、とっても次世代っぽい試みなのです。
これが普及してみんなに受け入れられたら世界変わってしまいますよ。
初期試作品みたいなものとはデザインなどが変わって「ダサい!」という声もありましたが、まあいいじゃないの、タダですから。
今回早速ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)で計測して、ZOZOTOWNのオリジナルブランドである「ZOZO」で注文もしてみたので、レビュー兼流れをご紹介します。
いやー未来感あるぜえ……。
普段そこまでZOZOTOWNを使わない僕ですが、これは無料だし注文してしまいました。(送料はかかるよ。)
ZOZOTOWNで注文したのってクリーンカンティーン 以来かな。↓
早速使ってみます!
ZOZOSUITが家に来た!
待つこと半年……。
やってきたゾゾスーツがこちら!
これがパッケージです。
このままポストに投函されていました。
写ってる手はパッケージのプリントですよ。
本物の手っぽいけど。
開けるとこんな感じ。
ビニールのポーチにスーツの上下、スマホスタンド、あとZOZOTOWNからのコメントが。
早速着るよ!!
ZOZOSUITで計測開始!
大体の流れですが……。
まず上下のスーツ……というか全身タイツのようなものを着ます。
ZOZOTOWNのアプリを起動して、「計測する」みたいなバナーなどから計測モードへ。
注意事項を読んで携帯スタンドもセット。
高さは70cm、テーブルの端から20cmほど話して携帯をスタンドにセットして携帯の前に立ちます。
あとは音声に従って前後左右の位置を調整して正面から時計回りに12回写真を撮ります。
すぐに計測結果、平均値などが見れるのでおかしな数値がないか確認します。
僕は3回くらい計測してみました。
マーカーの位置で計測されるのでズレてると多分おかしなことになりそうですし。
何回も計測できるので納得いくまで計測しましょう。
アプリをそのまま進めれば自分仕様の服への案内が始まります。
ドッキドキです。
オリジナルブランドの「ZOZO」は2018年6月時点で「Tシャツ」「デニム」「シャツ」というラインナップです。
早速ZOZOで注文しました!
ゾゾスーツ自体は送料以外は無料なのですが、ZOZOTOWN側としてもそこで終わられたら困るわけですよね。
というわけで、まんまとZOZOTOWNの思惑にはまって、ゾゾスーツの計測結果を反映させたウェアを提案してくれるオリジナルブランドである「ZOZO」で注文してみました。
今回はTシャツとシャツを注文したよ。
まずはTシャツ。
引用-ZOZOTOWN
計測が済んでいれば自分のサイズにピッタリのTシャツを提案してくれます。
カラーは「ホワイト」「ブラック」「ネイビー」「グレイ」の4色。
僕は今回は「ホワイト」注文。
やっぱり基本は白だよね。
カートに入れるを選択すると、おすすめのサイズからお好み調節が出来ます。
Tシャツの場合は「胸囲」「肩幅」「着丈」。
さらにスペック調節ではかなり幅のある調節が可能。これは嬉しいですね。
引用-ZOZOTOWN
スペック調節で大幅に変更できます。
引用-ZOZOTOWN
価格は税込¥1200。
細かい調節が出来てこの価格はかなり良いのでは?
あとは、生地とか質感とかですね。
肌着っぽく着るものなのか、1枚で着るのかも気になるところ。
画像見た感じだと1枚でもいけそうですが……。
続いてシャツも購入。
カラーは「ホワイト」と「ブルー」。
もちろん白シャツマニアな僕は「ホワイト」を選択。
展開カラー、これから増えていくのかな。
ネイビーとかオリーブ欲しいなー。
引用-ZOZOTOWN
同じくカートに入れるとお好み調節が。
シャツは「首回り」「肩幅」「胸囲」「袖丈」「着丈」が調節可能です。Tシャツより幅広いカスタマイズが出来ます。
そして着丈の調節が可能!!これは嬉しいです。
僕は基本カジュアルにシャツを着るので、パンツにインはしないのですよね。なので着丈は短い方が嬉しい。今回は思い切って結構短めにしました。
引用-ZOZOTOWN
もちろんスペック調整でさらに細かく調節可能。
もう完全にセミオーダーレベルなんじゃないでしょうか?
シャツは税込で¥3900。
無印のボタンダウンシャツより1000円高いです。
これだけ調節できて1000円プラスなら安いのかな。
こちらも生地の感じが気になります。
無印くらいのクオリティは欲しいなあ…。
もう1種類の展開アイテムであるデニムが3800円なので、シャツってデニムより高いんですよね……。
それかデニムが安いのか……。
ちなみにシャツですが、現時点(6月下旬)では注文日から14日〜21日待ち状態です。販売開始から間もないから、注文が殺到しているからか……。
Tシャツはすぐに来そうな感じでしたね。
楽しみです。
また報告します!
おそらくTシャツはすぐに来ると思うので来てからレビューしたいと思います。
僕が大好きな白シャツも届き次第ご報告します。
このZOZOSUITから発展する戦略は今後の服飾業界の在り方を変えてしまう可能性もありますよね。
販売業に携わってる身としては複雑な気持ちですが、とりあえずいろいろ試して楽しもうかなと思います。
それでは!
Tシャツ届きました!レビューはこちら。↓