こんばんわ。ピコポです。
さて、前回長い旅の末にklean kanteen(クリーンカンティーン)のボトルに辿り着きました。↓
今回はその使用感をお伝えしたいと思います。
僕が買ったのがこちら↓
現時点(2018/01/14)で使い始めて10日ほど。その使用感は果たして!?
klean kanteen(クリーンカンティーン)とは??
さて、まず今回購入したkleankanteen とはどんなブランドか?ということですよ。やっぱりバックグラウンドがあるブランドの方が使うのも楽しいですよね。klean kanteen (クリーンカンティーン)とは↓
Klean Kanteen®(クリーンカンティーン)は使命を抱く家族経営の会社です。私たちは2004年に、ステンレス製でBPAフリーのリユース可能なボトルを発売を始めました。これは、私たちと社会が使い捨てのペットボトルに代わる地球に優しい製品を望んでいたからです。
引用ーkean kanteen公式サイト
つまり使いやすく便利なボトルというのはもちろんですが、 使い捨てをなくし、環境に優しくという部分もブランドとしては大事にしているようです。使用されている素材も環境にも使用者にも優しいものを使用してるそう。後述しますが、正直言ってボトルとしての性能は他ブランドでもっといいのがあると思います。ですが、このような理念を持って活動していて、それに賛同する形として購入するというのも選ぶポイントの一つではないでしょうか??
使用感レビュー!
僕が今回購入したのは
ワイドインスレートボトル 12oz
で特徴としては↓
・キャップをひとひねりすれば、液漏れしない外出用マグカップになります
・部品が少ないので耐久性があり、洗浄が簡単です
・大きな開口部は氷も入り、充填/注ぎが容易にできます
・ほとんどのアウトドア用浄水器の取り付け可
・内側は電解研磨が施こされているので、匂いが残ったり移ったりしません
・温かい飲み物や冷たい飲み物の温度を保つ、ダブルウォールの真空断熱構造
引用元ーkleankanteen 公式サイト
このような感じです。
やっぱり購入するとき気になるのは「保温保冷がどんなもんか?」と「実際漏れるのか漏れないのか」ですよね。それでは実際どうなんでしょうか?あくまで個人的な感想ですが、購入の際の参考になれば……。
①保温保冷力は?
まず公式サイトでは
・8時間保温
・12時間保冷
となっております。公式サイトの注意書として、「キャップを入れて携行する場合70℃以下の温度で入れてください」とあるので、保温に関しては「70℃→?が8時間保温」かと。保冷に関してはちょっとわかりませんでした。ここでポイントなんですが、別の密閉型のキャップを使用しているタイプのインスレート(真空断熱)ボトルだと↓
・12時間保温
・40時間保冷
となっています。つまりキャップの形状的に僕が購入したものの方が保温保冷力は低いということです。
使用した感じだと、朝7時頃に入れたコーヒーが12過ぎにぬるいかな?というくらい。もっとも入れる温度や環境(僕は北国在住)で変わってきてしまうと思いますが。個人的には十分でした!なにせ猫舌なので!!
保冷に関してはちょっと今季節的に入れる機会がないので夏頃に追記しようかな。
②漏れるのか漏れないのか!?
個人的には一番気になってた部分。キャップの形状的に不安感ありますよね。結論からいうと「(ほぼ)漏れない!けど注意必要!」でした!!実はその注意を怠ったが為にカバンに忍ばせてあったボトルが大暴れして、カバンどころかジャケットまでコーヒーにまみれる自体になってしまいました………。
このキャップ「カフェキャップ2.0」といいましてこのように分解できます。洗うときに清潔にしておけるのですが……。↓
この右下のパーツで締めるのですが、この締め付けが緩いと漏れます!
コイツにやられた……。結構頑張って締め付けた方がいいと思います。壊したら駄目ですが。ちなみに漏れたときは緩かった上にカバンで横になってました。そりゃ漏れるわ。その後原因究明すべく試行錯誤して辿り着いたのが先ほどの結論です。ちなみに組み立てるとこんな感じです。↓
まとめ
以上がとりあえずの使用感です。いろいろ書きましたが個人的には満足です!コーヒータイムが少し有意義になった気分。キャップも後から別のに替えれる拡張性の高さも魅力。登山の時はコッチみたいなね。別売りですが。↓
もう100円ボトルお世話にはならないぜ!
保冷力や使用していってその後の感想を追記していければと思ってます。それでは今回はこれにて!
2018年夏の鞄の中身に入ってます。絶賛愛用中!↓