先日アークテリクスのトートバッグ「ブランカ19」のご紹介をしたのですが………。↓
僕、頑張って書いたんだ……書いたのだけど、
この記事では防水性はがよくわからない!!
ただでさえ見ている人が少ないのに詰めが甘い。
これはいけない!
そういえば僕もこのトートバッグ買うときにいろんなサイト見たのですが、大体どれも防水性に対しての説明が公式ホームページからの引用でした。
「実際このくらい濡れません!」みたいなことがわかるサイトや記事はなかったのです。
実物を手にしてみれば「あ、防水性高そう。」って思う生地なのですが、どこにでも売ってるわけじゃないし、近所で見れない方もいるはず……!!
みんな知りたがっている!(よね?)
ここは僕が徹底検証するしかないでしょう!
というわけで今回は↓
追加検証!アークテリクス ブランカ19の防水性は如何に!
先日の記事でもお見せしたこのトートバッグ。↓
再び登場。
今は春になって出番が来るのを待っています。
今回は理不尽に濡らされるという扱い……。
ごめんよ…でも大丈夫だって思ってるから!
おさらいですが生地は「防水 N400r-AC² ナイロン 6 リップストップ」という生地、オリジナル素材らしいです。
さらに、縫い目を密閉加工しているので防水性は相当高いはず……!!↓
では出陣!
検証方法
今回は2種類の方法で防水性を確認したいと思います。
検証①シャワーでぶっかけ!!
まずトートバッグにトイレットペーパーを入れます。トップのジップを閉めます。
トイレットペーパーが濡れるか濡れないか検証!
トイレットペーパーを濡らしてしまうと、奥さんに怒られるというリスクもある茨の道!果たして……!!
いざ検証です。
シャワーをおもむろに!
今回は約30秒普通のカバンならひとたまりもないはず。
どうか!?↓
この通り!! トイレットペーパーは無事です。
シャワーの水圧でダメかも……とも思ったのですが大健闘。
内側も濡れていません。↓
表面は染みてますが、裏面は問題なし。
縫い目も密閉加工しているので水の侵入はありません。↓
次の検証への期待も高まります。
それでは次にいってみましょう!
検証②漬け置き
これはさらにハードなはず。
バケツに溜めた水の中にそのままイン!します。
まず、このピンクのダサいバケツに水を溜めます。↓
ピンクが過ぎる……!!
そして…ドボン!今回は1分いっちゃいますか!!
どうだ!?↓
と思ったら思わぬ誤算!
沈まない!?
仕方がないので底面で検証します。
底面は一番生地も厚いところですが……。
1分経ったので引き上げます。↓
先程と同様表面は生地に染みているようですが、裏面は問題なし!トイレットペーパーも無事で、奥さんに怒られることもなく思わずニッコリですね。
検証結果
ブランカ19の防水性はかなり高い!
と自信を持って言える結果になりました。
まあ、正直大丈夫だろうと思ってました!
じゃないとせっかくの貰ったプレゼントで検証なんてできません。
使用している中で防水性に対する信頼はあったので。
検証では表と裏は2層になっているのか、表で結構染みていても、裏は全然問題なし!という感じでしたね。
縫い目からの浸水もありませんでした。
1時間とか漬けてたらわかりませんが……。
どちらかというとゴアテックスのような素材ではないので、結露などで濡れる可能性はありそうですね。空気は通さなそうなので。
表面に撥水スプレーを使えばさらに鉄壁の守りになりそうです。
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トップの生地が違うことと、止水ジップではないことが若干残念ですが、値段分の性能はありました。
これならアウトドアでもガンガン使えそうです。
より愛着わきました。
今回の検証でよりこのトートバッグに愛着が湧きましたね。
今までブランカといえば「ストリートファイター」しか思い浮かばなかったですが、僕の中のブランカはこのトートに更新!
これからも大事に使っていこうと思います。
それでは!