いきなりですが、僕のブログでもトップクラスに人気の記事のコチラ。↓
アークテリクスのバックパック、マンティス26をご紹介した記事です。
「街用のバックパックはコレ一択!!」
みたいなこと言ってましたが……いや、今でもそう思ってますが……。
最近奥さんが新たなバッグパックを購入……!
そして、なかなか良いのでご紹介しようかと思います。
今回紹介するのはこちら。
Rawlow Mountain Works(ロウロウマウンテンワークス) Bambi(バンビ)
熱心な僕のブログのファンなら(いないか?)お気づきかもしれませんが、このブランド、以前別のアイテムのサコッシュを記事にしてます。↓
その時の記事の最後の方に、今回ご紹介するバンビもチラッと紹介してるのですが……実は買ってました!!(笑)
みなさんご存知でしょうか?
人気急上昇中のアウトドアガレージブランドの「Rawlow Mountain Works」、
バンビは昨年より販売を始めて人気のバックパックです。
今回奥さんより先に僕が使う機会が出来たので
個人的感想を踏まえて徹底レビューします。
ちなみに僕は今のところ街で使う予定なので、
それ前提でお話しますね。
Bambiの特徴
まずは全体を。↓
カラーはネットストア限定のネイビーブルー。
深めの青がカッコいいです。
フロントには止水ファスナージップの大きめなアウトポケット付きで、財布など頻繁に出し入れするものをいれておけます。
容量も3ℓあり、思っている以上に物が入ります。↓
左右にはこれまた大きめなメッシュポケット。
500mlのペットボトルが2本入るほどのゆとりがあります。
山で使うのならナルゲンの1ℓもすっぽり入る容量です。上部を絞れるのも地味に嬉しい。↓
メイン荷室はロールトップで、26ℓ〜28ℓまで対応。中はシンプルな1気室構造。内側の背面パッドは取り外し可能でほかのものと交換も出来ます。↓
荷物の量によってサイドが調節出来るので、見た目もシャープさを保ちつつ、中で荷物が動きすぎることも防げます。↓
上半身にウエイトが乗る様にデザインされており、身長に左右されることなくフィットしやすい設計です。また約500gで軽量な為、疲れにくいですよ。↓
素材は撥水加工済みの1000D杢調ナイロンを使用しており、ロールトップ部分やショルダーハーネスにはダイニーマX gridstop、ボトム部分にはX-PAC を使用して耐久性や防水性を高めています。↓
何より登山!という感じを押し出してない、どこかレトロなデザインが秀逸ですね。
まさに、山から街、街から山という感じでシームレスな使い勝手、デザインです。
お値段は
¥22000(税抜)
です。
ちょっと高いかもしれませんが、
メイド イン ジャパンでハンドメイド。
となると高いわけでもないかな。
ちなみにオンライン買ったからか今回のバンビだったからか定かではありませんが、一緒にステッカーとオリジナルデザインの測量野帳とカードが付いてきました。
これが結構嬉しいです。↓
かなり、良いです。
僕、このバンビを使って泊まりで出張 に行ったのですが、かなり良かったですね。
フロントのポケットがかなり大活躍。
これがあることによってメインの荷室との用途の差別化が明確になるので相乗的に使いやすくなってる印象です。
財布、文庫本などなどすぐ出したいものは一通り入れることができました。
日中着替えを入れて動き回ってましたが。背負っててあまり疲れも感じませんでしたね。
うーん。
これはこれでアリだなあ……。
もちろん登山にもバッチリ使えます。
アークテリクスのマンティス26と甲乙つけ難いですね。
公式サイトの写真もそうですが、女性が使ってもかなり可愛いです。
実際インスタグラムとか見たら女性がよく使ってるみたいですね。
なかなか店頭で見かけることないかもしれませんが、見かけたら是非手に取ってみてください。
それでは!
2018年夏。絶賛愛用中です!↓