どうもピコポです。
北海道もやっと暖かい日が増えてきました。
とはいえまだ半袖では寒いですが……。
本州はもう夏ですかね?
つい最近スプリングコート買った気がするのになあ?
でも。気分はもう薄着ですよね!
今回は今の時期にぴったりのアイテムを紹介します。
それがこちら!
GOOD ON BASEBALL TEE
(グッドオン ベースボールティー)
このブランド、ずっと紹介したかったのですが
主にTシャツがアイテムとして強いブランドで、
僕がブログ始めた4ヶ月前は真冬だったので、
ずっと我慢していたのでした。
やっと紹介できますよ。
GOOD ON とは??
恒例のブランド説明です。
グッドオンは大量消費時代前のアメリカの、優れた生地や縫製技術があった時代にインスパイアを受け、毎日着たくなる究極のデイリーウェアを目指して1997年にスタートしました。
上質なアメリカコットンを含んだ生地を使用し、さらに裁断パターンや丈夫な縫製にもこだわっている国内ブランドです。
グッドオンの製品は全てUSAか日本国内で生産されていることからもこだわりが見えてきます。
それでいてリーズナブルなのも高ポイントですね。
さらに詳しくはHPでどうぞ。
Good On Official Online Store | グッドオン オフィシャルサイト
最大の特徴は染め方!
グッドオンの製品は様々な染め方が行われていますが、一番の特徴的ともいえる染め方は
「顔料染め(ピグメントダイ)」です。
顔料染めはTシャツなどを着用して洗濯していく中で、徐々に色が変化していき経年変化を楽しめる染め方で、グッドオンのウェアの最大の魅力にして特徴だと思います。
色があせたというより、「あじ」が出てくる変化なので、まるでジーンズのような自分だけの一着になっていきます。年々愛着が湧いてきますよ。
顔料染めをしている製品は新品でも既に古着のような佇まいをしていて、実際僕もセレクトショップで古着と間違われたこともあります。
それだけ雰囲気が出るんですよね。
さらに詳しく知りたい方はこちらから。
こだわっているのが伝わってきます。
Good On Official Online Store | グッドオン オフィシャルサイト
大好き過ぎてここ5年はずっとグッドオン。
なんとなくグッドオンの魅力が伝わったでしょうか?
僕はグッドオンを気に入り過ぎて、
ここ5年(もっとかな?)はTシャツはグッドオンのしかほぼ買ってないですね。
毎年1-2枚程買い足していってます。
色の好みが変わってあまり着なくなったカラーは、売ったりしながら。
まだまだ夏はグッドオンでいいかなーって感じですし、今年も何か買い足そうかな。
そしてここからが本題の今回紹介するアイテムです。前述しましたが、今回Tシャツではなくて……。
ベースボールティーの魅力。
そう。
7分袖のベースボールティーなのです。
今の季節流石に半袖ではまだ寒い、半袖だと季節感もないし。
そこで、このアイテムが大活躍するんですよね。
そして僕が住む北海道だと……。
夏もほぼコレでいける!!
よっぽど暑い日ではない限り7分袖で十分ですからね。暑かったら袖をまくったらいいですし。
もう少しベースボールティーの魅力についてお話したいと思います。
①USAコットン使用、メイドインジャパンorアメリカ!
前述した通りグッドオンのコットンには上質なアメリカコットン含んだUSAコットンが使用されています。そして縫製はメイドインジャパン(かアメリカ)。
別に中国製が駄目とかいうつもりは全然ないのですが、やっぱり惹かれちゃいますよね。
②縫い目のない丸胴。
ベースボールティーは脇下からの縫い目がない丸胴仕様です。(一部サイズ、カラーを除く。)
丸胴だと着心地がいいとか言われていますが、
正直よくわからない!(笑)
もはや半分ロマン枠な気もしますが、とにかく丸胴がいいらしいのです。
③裾をラウンドさせたデザイン。
短めの着丈で裾をラウンドさせた切りっぱなしのデザインもポイントです。
トレンドのリラックススタイルにもハマりますし、このデザインによって一枚で着た時にしっくりくるんですよね。
ちょっと知識が乏しくて言葉にするのが難しいですが……。
④顔料染めで経年変化も楽しめます。
もちろんグッドオンの特徴でもある顔料染めでの製品展開があり、着るごとに雰囲気が変わっていくのを楽しめます。丈夫な生地、縫製で長年愛用も可能なので育てる楽しみ……と言ったら大げさですが、他のTシャツのように色褪せを気にする必要がありません。
⑤豊富な(豊富すぎる)カラー展開。
2018年のS/Sのカラー展開はベーシックなカラーから派手なカラーまで怒涛の22色展開!!(内、顔料染めは18色)
さすが、ほぼトップス専業ブランドです。間違いなく自分のお気に入りカラーが見つかるはず。というか何色か色違いで欲しくなるはず。
カラーもなかなか渋いカラー揃いです。
顔料染めと合わせて、古着っぽい感じが最高です。
お値段は税抜きで¥4500
なかなかリーズナブルなのもポイントですね。
グッドオン着ようぜ!
今回はGOOD ON(グッドオン)のベースボールティーの紹介でした。
まだまだグッドオンの魅力を語りたいので、
もう少し暖かくなったら、Tシャツ類も紹介しようかな。Tシャツもいくつか種類があるので。
とりあえず今の時期はこのベースボールティーを着ましょう。気に入ってもらえるはずです。
それでは!
別冊ライトニングVOL.170 ヴィンテージの教科書 完全版 (エイムック 3814 別冊Lightning vol. 170)
- 作者: ライトニング編集部
- 出版社/メーカー: エイ出版社
- 発売日: 2017/08/28
- メディア: ムック
- この商品を含むブログを見る