どうもピコポです。
またしても音楽の、というかアシッドマンの記事になります。
先日のライブ行ってからというもの露骨にアシッドマン熱が上昇しているので溜飲を下げる意味でも必要な記事なのです。
今回はアシッドマン知ってる前提の記事、且つかなり自己満な記事です。
過去の記事はこちら。
アシッドマンの最新アルバムの記事です。アシッドマンなにそれ?って方に解説も。↓
「Λ」のライブ感想です。
久しぶりに観れた!↓
私的ベストアルバムを作る!
というわけで私的ベストアルバムを作るのですが、今回はアシッドマンの今までの楽曲全ての中から、オリジナルアルバムの収録曲数に近い数をで選曲します。
そしてポイントなのですが、ベストアルバムを作ります。作るのですが意味合いとしては
「今までの曲の中から最強オリジナルアルバムを作る」
という感じです。やるよねーこういうこと。
シングルやお気に入りの曲ばかりではなくて、アシッドマンらしい曲の流れを意識して僕なりの11.5thアルバム(最新作Λが11枚目だったので。)を作ってみます。
まあ、自分のiphoneでプレイリスト作るだけですが。(笑)
現時点での僕の気分に左右されまくりなベストなので、今後ガンガン変わっていくと思います。
あしからず。
アシッドマンベスト2018/5
早速曲の発表をします。
いやー結構悩みますね。
こうなりました。
解説は後ほど。
1・introduction
2・永遠の底
3・ストロマトライト
4・アルケミスト
5・彩-SAI-前編
6・彩-SAI-後編
7・HUM
8・最後の星
9・ミレニアム
10・toward
11・季節の灯
以上です。
個人的にはなかなかいい選曲ができました。(笑)
それでは解説です。
※音楽的教養は何もなく、少ない語彙での解説になりますのでご了承ください。(笑)
アシッドマンベスト2018/5解説
1・introduction(and world 収録)
まず1曲目にはこちらを選びました。アシッドマンのオリジナルアルバムはほぼ1曲目がインスト、というか導入になるような楽曲が多いです。
その中でもライブでも再現で出来る曲ですね。
アルバムand worldのレコ発で僕は初めてアシッドマンのライブに行きましたし、思い入れが強いです。
2・永遠の底(有と無 収録)
本当はアルバム「有と無」のイントロダクションである「有と無」とこの「永遠の底」続けて聞くのが好きなのですが、それだと折角の私的ベスト感なくなるのでやめました。(笑)
でも地味に1曲目に選んだ「introduction」からの繋がりも悪くないと思います。
そして「永遠の底」ですが、個人的にはアルバム「有と無」で一番好きですね。
少し初期のアシッドマンっぽさがある気がしますし。いつか生で聴きたいです。
3・ストロマトライト(Life 収録)
そして少し激しめの曲へ。
ここらでちょっと盛り上げたい気分なので。
「ストロマトライト」は宇宙っぽさと激しさが同居しているのですが、実はこの組み合わせはアシッドマンにはあまりない組み合わせです。曲の短さも、勢いのあるまま始まって終わる構成も好きです。
4・アルケミスト(新世界収録)
ここ辺りでミドルテンポな曲を。
アルバム「新世界」では核になっていた曲の一つだと思うのですが、ちょっと曲のコンセプトが強すぎるのか、今後あまりライブでは演奏されない予感ビンビンです。(笑)シングルだし、アルバムの最後に持ってきてもハマる曲なのですが。
個人的には好きですが、今までのシングル考えると異色な感じは確かにしますね。
5・彩-SAI-前編(equal収録)
ここでインスト曲などを。
次の曲への繋がりもあるのでここはセットで「彩」をチョイスしました。でも、ライブでは前編後編セットで演奏ってまずない気が…。(笑)
前編は「廻る、巡る、その核へ」の前に演奏されたり、ライブでもちょくちょく演奏している気がします。
主張と繋ぎ的な要素のバランスが絶妙だと個人的には思います。
6・彩-SAI-後編(equal収録)
そして前編と比べて存在感の薄い後編です。(笑)
前編インストからの後編は歌モノですが、確かにこれを単体でライブでは演奏しづらいのかなあ……。
やるなら前編とセットで!という雰囲気もあるので、それもあまり演奏されない要因のような気が。
でも、僕としては「彩」はセットで聴くのが一番だと思っているので、いつか生で前後編で演奏して欲しいものです。
7・HUM(A beautiful greed収録)
インストからちょっとディープな曲続きで、またそんな感じの曲。(笑)
インストではないですが、半分くらいインストみたいなものですね。
個人的にこういう曲は大好物なのでアルバムに1-2曲は欲しいんですよね。
例えばJPOPの全部5分間の歌モノで15曲!
とかいうアルバムだと全く聴く気が起きなくなってしまった。
一回くらいインストとこういう曲の縛りでライブやって欲しいなあ……。(笑)
8・最後の星(Λ収録)
後半戦です。
ここからは最新アルバム「Λ」の曲、しかもシングルっていうミーハーさ。
いやーでも、「Λ」のシングルはどれも良かった!
どの曲も今後ライブで歌われていくポテンシャルがあるし、「最後の星」はミドルテンポのロックなんですが、壮大な感じもあって汎用性高そう。
「アルケミスト」と似てる感じですかね。
アシッドマンはこういう曲作ったら本当聴かせますね。
9・ミレニアム(Λ収録)
続いてもアルバム「Λ」からの曲。
この曲は今後確実にライブの定番曲になりそう。
サビの感じは今までありそうでなかった曲調ですし、どことなく爽快感もあります。
「前前前世」!?
ってサビ聴いた時は思いました。
何故か似てる気がする……。
よく聴くと全く似てないのですが。
歌詞もいいですね。
大木さんにしか書けない歌詞。
こういう抽象的な歌詞で感動されらせるアーティストって今ほとんどいないんじゃないですかね。
10・toward(green chord収録)
ほぼトリはまさかのこの曲で。
「廻る、巡る、その核へ」はベタ過ぎるのでなし、となると大げさまでに壮大なのはこれかなあ……と。各アルバムのトリの曲はもうライブで聴くこともないと思いますし、その中で一際異彩を放ってるのは収録時間10分越えのこの曲かなと……。(笑)
長ければいいってもんじゃないですが。
多分アシッドマンはがこれを超える時間の曲を作ることはもうないと思います。
11・季節の灯(and world収録)
そして最後はこちら。
「Λ」の「愛を両手に」がアルバムのエンドロールのようなイメージというのを大木さんのインタビューか何かで聴いたのでそれに影響されて最後にもってきました。(笑)
前述しましたが「and world」ツアーで僕は初めてアシッドマンのライブに行ってるので、思い入れもあります。この曲かなりの名曲だと思うので、またライブでも演奏して欲しいものです。
完成!!
というわけでこんな感じの曲目になりました。
かなりの自己満記事ですが、まあ誰でもするよね、こういうこと!
全体的にはちょっとゆるめな曲が多いですかね?
歳とったからか、激しめの曲をあまりいれなくなってきました。多分数年前に作ったらあと1-2曲は激しいの入れてるハズ。
曲数もコンパクト過ぎる気もしますが、まあ「toward」で時間稼いでるので。(笑)
最近の曲を入れてるのでどうしても初期の曲は雰囲気が違って入れずらかったですね…。「創」とか「LOOP」とか。
もっと、あれもこれも入れたいですがオリジナルアルバム作るっていう趣旨なので。
次はアルバムランキングかな。
まだまだ語りたいアシッドマンですが、今回はこんなところで。次はアルバムランキングでも作ろうかなあ。アシッドマンに関してはほぼ全曲網羅してるのでアルバムランキングなら作れるかも。
知ってる人しかわからない記事ですが、これを期によかったらアシッドマンを聴いてみてください。
それでは!