と言うわけで、今回は毎年(と言っても2回目ですが)恒例の「今年欲しいモノ」の記事です。
各アイテムの各メーカーやブランドの企業努力によって、いくら欲しいモノを購入しても僕の物欲はなくなることはないのですが、その中でも今年は(僕のなかでは)そこそこ高額な大物を狙いにいきたい所存でございます。
まあ、完全な自己満足記事なので誰かの役に立つこともおそらなくないと思うのですが、広い心で読んで頂ければ。
それでは早速!
30代ギリギリ書店員が2020年に欲しいモノ
あ、少し概要なのですがこの「欲しいモノ」というのは僕個人が欲しいモノなので、基本的にはファッション的なアイテムになります。
世帯というか家族的な欲しいモノだと、本棚とかTVボードですかね?今年購入しそうなモノは。
そちらも購入したらご紹介はします。
今回は5個程紹介しようと思っているのですが、特に優先順位やランキングではなくて、順不同ということで。
前述しましたが、今年は(僕の中では)少し高額なアイテムを狙いたいと思っています。
そうするにあたっての決意表明というか、自戒の意味も込めています。この記事は。
初心を忘れて、よくわからないモノを購入する悪い癖が出ないようにしようと。
①コンフェクト/バレンシアレザーショルダーバッグ
価格は、税抜¥48000。
まず最初はCONFECT(コンフェクト)のレザーショルダーバッグです。
バックパックタイプだったり、ショルダーだったり、トートだったり、その時々で変わるのですが、レザーバッグはもう何年も欲しいと思っていて、過去にそのようなことを記事でも書いたりしています。
それでも購入していなかったのは、高額であるというのは勿論ですが、札幌在住だとブランドによっては実物が見れなかったりすることも大きかったです。
やっぱり高額なモノ程実物を見ないとですよね。
納得した上で購入したいですし。
で、このレザーバッグですが、実物見たことあります。試着(?)もしたことあります。
クタっとしていながら厚みもしっかりとあって、雰囲気は抜群。
比較的大判のショルダーながら、ブランドの提案としては、あまりモノを入れずにファッション的に使って欲しいアイテムらしいです。
そんな点も逆に好感が持てます。
アウトドアブランドが好きということもあって、僕はバッグについつい実用性を求めがちなのですが、このような言ったある意味「余裕」のあるバッグも欲しいなあ、と。
そもそも、バッグでレザーっていう時点で現代においては(実用性という意味では)最適解でもないでしょうし。
そう考えたら「余裕」を持たせる提案をしているバッグの素材がレザーであるって、ある意味正解な気がします。
地味に人気商品らしくタイミングによってはしばらく入荷がないので、そこが難点なんですよねー。
ですが!!今、このタイミングだとオンラインストアは在庫あるので気になった方はお早めに!
(2020年1月末時点です)
僕はというと、再入荷のタイミングが予想より早すぎて金銭的な意味で少し躊躇しています。(笑)
②パラブーツ/シャンボード
価格は、税抜¥65000。
続いてはこちらです。
これはもうアレですよね。
昨年ミカエルを購入して、パラブーツの魅力にやられてしまった……という感じかな。
そろそろ新しい革靴欲しいなあ……なんて思いつつ、いろいろ探してみると結局パラブーツでいいか!という感じになるという。(笑)
勿論革靴の選択肢はいろいろあると思うのですが、僕は革靴デビューが遅すぎて、デリケートな、所謂コードバンとかの革靴を愛でれる余裕がないんですよね。今は。多分。おそらく。
だったら多少ラフに扱える、扱ってもおかしくないパラブーツがいいのかなと。
で、チロリアンシューズタイプのミカエルを持っているので、次はシャンボードにするか!みたいな。
この2足があれば、とりあえずはかなり使いまわせそうですし。
どのタイミングで購入しようかなあ……。
③オーベルジュ/ローデンコート
価格は、税抜¥98000。ぐぐぐ……たっかいなあ…。
僕も最近まで知らなかったブランド、AUBERGE(オーベルジュ)のコートです。
少し話は逸れてしまいますが、僕は割と熱烈な雑誌「BEGIN(以下ビギン)」の読者なんですよね。
もう何年も毎月立ち読みをしていて……というとツッコミが入りそうですが。
勿論購入したこともありますし、一応昨年からは楽天マガジンに加入しているので、堂々と読み放題しています。(?)
で、このローデンコートはビギンで昨年紹介されていたもの。
ちなみにビギンのWEBマガジンでも紹介されています。
男ゴコロを直撃! オーベルジュのローデンコートの凄味とは?|雑誌Begin(ビギン)公式サイト
使わして頂いてる写真もビギンの写真なのですが、すごく雰囲気あるコートじゃないですか?
これはやばい……カッコいい。
このコートをビギンで見た時に、流石に札幌では取扱ないだろうと思いながら、インターネットでいろいろ調べたのですが、まさかのどこにも取扱がない、という代物でした。
もしかしたらどこかにあるのかも知れませんが、少なくとも僕は発見に至ることが出来ませんでした。大手ネットストアは勿論、公式のオンラインストアですら存在していない、謎のコートになっています。(笑)
インターネット上にある情報は、ビギンの記事のみという状態。
公式のオンラインストアではおそらくですが、同じような生地のアウターがあったので、このコートは売り切れて削除されてしまったと僕は予想しています。
どなたか存在を確認出来たら教えていただけないでしょうか。(笑)
ネット上で存在していない上におそらく2019AWのアウターなので、今年生産されるかも怪しいのですが、是非一度実物を見てみたいものです。
④ゲルノットリンドナー/シルバーフレームの眼鏡
引用-GERNOT LINDNER メガネ GL200 mod.206 col.SN(w.c.) Golf-temple ポンメガネ
価格は、税抜¥84000。
アイウェアデザイナー Gernot Lindner(ゲルノット リンドナー)が自身の名を冠して設立したブランドの眼鏡です。
とにかくこの眼鏡に関してはスターリングシルバーがフレームに使われているということがポイント。
フレームにコーティングをすればずっと美しいシルバーの輝きを保つことが出来ますし、コーティングしなければ手入れは必要ですが、経年変化も楽しめるという逸品。
シルバーのフレーム……何故でしょうか、僕は特段シルバーが好きというわけでもないのですが、これにはグッときました。
関東には取扱の店舗もあるようなので、機会があればとりあえず試着だけでも行きたいですね。
流石に仕事で使うのは怖いので、休日専用眼鏡にしようかなあ……。
⑤N25 (エヌニジュウゴ)レザーがま口ウォレット
価格は¥45000からですが、革の素材によって変わるようです。
こちらもビギンで知ったレザーブランド、N25のがま口財布。
今使ってる財布は土屋鞄の財布なのですが、そろそろ買い替えもいいかなあ?という気持ちになっていまして。
こちらもまだ使えるは使えるのですけどね…財布って変えるタイミング難しいよなあ…。
まあ、とりあえず新しい財布候補を探しているのです。
今の時代、キャッシュレスの波は避けられないと思うのですよ。
それに伴って、財布も小さくなっていきますよね。
もしかしたら、50年後には財布ってなくなってるかもしれませんねえ……。
ところがですよ、これは完全に個人的な意見なのですが、どうも小さい財布ってあまり所有欲を満たされないというか………。(笑)
いや、実際便利だし僕も持ってますけどね。
僕が持っているのは機能素材なので、レザーだとまた違うのかもしれませんが……。
でも、レザーでも財布が小さいと少し物足りなく感じそうなんですよね。
だったらいっそのこと、インパクト強い大きい財布と小さい財布を使い分けるのが、少なくとも僕には正解なのかなあ、と思い至りました。
なんだかんだで長財布が必要なシーンもなくはないですし、モノを愛でるという観点だとどうしても長財布っぽいモノの方がいい気がするんですよね。
それが何故このがま口財布になるのかは、まあいろいろあるのですがここでは割愛します。(笑)
これも実物見たいですが、なかなかハードル高そうだなあ。
おそらくですが、鎌倉や群馬にあるベルーリアというショップや、くるみの木という雑貨屋さんくらいしか取扱がなさそうなので……。
2020年も計画はご利用的に!
というわけで、以上が2020年暫定的に僕が欲しいモノです。
勿論これ以外の比較的安価なモノもたくさん購入するとは思うのですが、初心を忘れないためにもここに狙っている大物を記しておきました。
絶対全部は買えないだろうけど……。よくて1点か2点かな。
個人的な趣味趣向全開のチョイスですが、各アイテムはそれなりなお値段ということもあり、どれも魅力のアイテムなので、何かの参考になるのであれば嬉しいです。
さてさて、2020年はどんなモノとの出会いが待ってるでしょうかね。(もうすぐ1ヶ月過ぎそうですが)
みなさんも有意義な買い物を楽しんでください。
今日はこの辺りで、それでは!