どうもピコポです。
以前、ブログを始めた最初の方にクリーンカンティーンのボトルを購入したことを記事にしました。↓
で、このクリーンカンティーンはコーヒー用のボトルとして使っていて、もう一つメインの水筒として使っているボトルがあるのです。
今回はそちらを紹介します。それがこちら!
nalgene tritan(ナルゲントライタン)広口1.0ℓ
ご存知(?)ナルゲンボトルのトライタンです。
僕が今使用しているカラーはグレー。
アメリカのボトルブランド、ナルゲンの代表作「トライタン」。
キャンプや登山をする人にはお馴染み過ぎるボトルですよね。メイドインUSAなのも魅力。
公式サイトです。↓
僕はたまーにする日帰り登山にも使いますが、普段は日常生活で使ってます。普通に職場に持って行ってますよ。
買い直したりしてかれこれ10年近く使っていまして、正直これ以外はないでしょ!というくらいの信頼を持っています。
そんなナルゲンの魅力を個人的な感想とともに、ご説明します。
ナルゲン トライタンの魅力。
①なかなかない1ℓの容量!
僕が使ってるのはトライタンの広口1ℓタイプ。
この1ℓのボトルってなかなかないんですよね、探してみると意外に。
ボトルって小さいものだと300mlくらいからが多くて1ℓとなると、象印などの部活で使う感じの水筒が多い印象、重すぎて持って行けない!!
働き盛りの30代、ガブガブのみたい時もあるのです。そんな希望を満たしてくれるのは好ポイント。
②熱湯から冷凍まで大丈夫!
プラスチック製のボトルとあどることなかれ、ボトル本体の耐熱耐冷温度は-20℃〜100℃。
保冷機能に乏しいという弱点をここでカバー。
夏は7割程凍らせて(キャップは外してね。)朝飲み物を追加すれば、1日中いい感じで冷えています。
耐熱も100℃まで大丈夫なのでいきなり熱湯を入れても大丈夫。ガンガン使えるのが頼もしい。
③漏れない、すぐ閉まるキャップ!
このナルゲンボトル、ボトルなどでよく使われるゴムパッキンなどは使用していません。
だけど、全然漏れない!!10年近く使ってますが、僕の不注意で蓋を閉めずにバッグに入れた時以外漏れた記憶がありません。
そして、キャップが閉めやすい!
2回くらい回したらもう閉まってます。そして漏れない。漏れるか心配でガチガチに閉めるとかありがちですが、そんなことしなくても大丈夫です。
是非手にとって確認してほしいですね。
④BPAフリー、メモリ付き、色移り、匂い移りしない!
BPAフリーの樹脂を使用しているので環境や人体にも安全安心です。メモリ付きで簡易的な計量カップ代わりにも。また、飲み物の色移りや匂い移りもしにくく丈夫なので長く使うことが出来ます。キャップは本体とループで繋がっているので紛失の心配もなし。
④手に取りやすい価格、豊富なカラー。
トライタンの広口1ℓは現在1850円(税抜)。
プラスチックのボトルと考えたら高いかもしれませんが、上記に挙げた要素を考えるとむしろ安いくらいです。
前はもっと安かったんですけどね……。
そして豊富なカラーも魅力。
主力商品のトライタンは10色以上種類があります。
度々ブランドなどコラボして別注商品も販売されているので、きっとお気に入りが見つかるはず。
ナルゲン トライタンの気になるところ
完璧に思えるナルゲンのトライタンですが、使ってるうちに僕が感じた、気になる点…というか注意点があるので記載しておきます。
①冷凍時の注意
僕は10年程使ってると述べましたが、実は今のトライタンは3代目か4代目なのです、忘れましたが。
で、何故新しく購入しているのかというと僕が悪いのですが、
冷凍時に液体を入れすぎて(?)膨張して底が割れる。
という事態に何度も陥っているのです。
今まで全部同じ理由で交換しています。
正直イマイチ原因もわかってないのですが、おそらく液体を入れすぎて冷凍時に膨張し、膨張する力の行き場がなくなって底が割れてると思われます。
なので冷凍時はくれぐれも満タンで入れないようにしてくださいね。キャップも外して!
②その他
上のことが書きたいが為だったので他は特には……。
よく言われるのは、広口なので液体が一気に流れてくること。
あと、保温保冷機能が乏しいこと。
ですがどちらも弱点というより
「それはそうでしょ。」という感じで、他にメリットがあってのデメリットなのであまり気になりませんね。
ナルゲンの仲間たち。
今回紹介したトライタン広口1ℓの他にもナルゲンにはいろいろ種類があります。
少し紹介しますね。
①トライタン 広口0.5ℓ
今回したトライタンの0.5ℓタイプ。
女性や普段そこまで飲まない方はこちらがおすすめです。
②トライタン 広口 1.5ℓ

nalgene(ナルゲン) カラーボトル 広口1.5L トライタンボトル スレートブルー 91319
- 出版社/メーカー: nalgene(ナルゲン)
- 発売日: 2011/12/05
- メディア: スポーツ用品
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逆に たくさん飲みたいアナタにはこちら。
僕はお茶を持っていきますが、もちろん水などでもいいですよね。
③ トライタン 細口 1ℓ
気になる点でも述べましたが、 トライタンの広口は物を入れたり、洗いやすい反面勢いよく飲料が流れてくる弱点もあります。
それが気になる方はこちらを。
④ボトルケース
保温保冷機能に乏しいナルゲンの弱点をカバーしてくれるカバー(?)。僕はこれの色違いで赤を使ってますが、「いかにも保温保冷!」という見た目で結構ダサい。
でも、あるとやっぱり違いますね。
他にもカバーはあるにで気にいったものを探してみてください。
ナルゲンみんなでナルゲン!
いろいろナルゲンについて綴ってきましたが、もう本当すごくおすすめ。
なんでみんな使わないか不思議。(もちろん使ってる人もいるけど。)
ナルゲンボトル使ってる人を見かけたらそれだけで少し好きになっちゃいます。
キャンプや登山用品の販売をしているお店ならほとんど取り扱っていると思うので、機会があれば手にとってみてくださいね。
それでは!
2018年夏の鞄の中身に入ってます。絶賛愛用中です!↓