どうもピコポです。
白シャツが好き、白シャツが好きと言っている僕ですが。
僕自身を語る上で白シャツ以上にハズせないアイテムが「帽子」!!
大げさではなく帽子は年間350日は被ってますね。
職場では禁止なので通勤時と休日ですが。
被らないのは基本的には髪の毛切った日ぐらいでしょうか。
あとは、場所的に被れない所へ行く時。
そんな無類の帽子好きの僕が一番おススメしたいブランド、帽子がこちら。
DECHO(デコー)KOMEHAT(コメハット)
です!それなりに有名なブランドなので知ってる人は知ってると思いますが、簡単にブランド説明をしますね。
なんかブランドの説明する流れ恒例になってきてしまったな……でも、ブランドヒストリーやコンセプトを知っていた方がよりファッションも楽しめますしね!!
DECHO(デコー)とは?
公式サイトからの引用ですが。
岡山を拠点に2003年にスタートした、とある小さな帽子工場。
国内外の古き良きものをデザインソースに、日本人の目と技術を通して再構築した帽子づくりをしています。
量産工程に至るまで自社工場内で縫製し、一貫した意識の中で生産する姿勢を大切にしています。
着用するごとに色を変える独特の経年変化をお楽しみ下さい。引用-ABOUT
大手セレクトショップにもよく置かれており、大手ではない小さいセレクトショップでも見かけます。ビームス、カシラ辺りは定期的に別注商品を作ってるみたいですね。
基本的にはカジュアルなデザインの帽子が多いですが、日本製で作りが良いこと、経年変化を楽しめる素材を活かしたものづくりをしていることなどからファンも多いと思います。というか僕がそうです。
ここから本題の僕が愛用しているKOMEHAT(コメハット)のご紹介です。
KOMEHAT(コメハット)
DECHOのスタンダード、定番アイテムにして人気アイテムのコメハット。
10オンスのデニムを使用しており、使い込んでいくと味の出てくる素材が魅力的です。形も日本人のシルエットに合うように深めに作られており、男女問わず被れるデザインもいいですね。
実際僕の奥さんもたまに被ります。
バッグに丸めて入れておいても、型崩れなど気にならない、ラフな感じで使い倒せる帽子です。
※現在購入してから2年程、カラーはブルーです。今は寒すぎてニット帽ばかりなので使ってませんが、春から秋は大体週2〜3回使用してます。
と、それっぽく説明しましたが、僕が一番の魅力に感じているのはやっぱり形ですね。
僕、頭大きいわけではないのですが、帽子によってはキツく感じるのも多いんですよね。
コメハットはそんな僕でも違和感なく被れます。
公式サイトでは
頭まわり:58.5 ㎝
ツバ:4.5㎝
となってます。
ちょっと深めなので上に空洞を残して被るのがいいですね。
手洗いも可能で日常的に使って、汚れたり汗が染みたら洗って、また使う。
そんな相棒ような使い方をしたい帽子です。
ワンポイントでブランドロゴをあしらった金具もついてます。↓
個人的な好みですが、特に帽子はパッとみてブランドがわかるようなモノはあまり好きではないんですよね……。
形でわかるならまだしも、ロゴがドン!というのはちょっと……。
その点DECHOはほとんどロゴも目立たないのでいい感じです。まあ、慣れると形で大体わかってきますが。(笑)
ぼやぼやの着用画像です。↓
僕が所持しているのはブルーですが、インディゴも狙ってます。
カラー展開はブルー、インディゴ、ネイビー、カーキ。
カーキとネイビーにはハリコシのあるチノ素材を使ってます。↓
画像出典- http://www.decho.jp/shopping/DECHO/STANDARD/D-04.html
DECHOはAmazonにも売ってますね。いい色だなあ……。
お値段は公式サイトで7452円。
帽子にしては若干高めですかね?
でも、大満足して使ってるので僕的にはオッケーなのです。
他にもおススメしたい定番品。
デコーは他にもスタンダードといわれるブランド定番の帽子があります。
①コメキャップ
コメハットと双璧をなすDECHOの定番品。
これもいずれ欲しいなあ……。
②バイカーズキャップ
こちらも定番品。ベーシックでありながら「溜まり」の部分の見せ方で様々な表情を生み出せます。
シーズン物も毎シーズン発表しているので公式HPをチェックしてみてください。
ずっとお世話になりたい帽子
帽子を被り続けて多分10年は経つんですが、昔は気に入ったらなんでも買う傾向でした。
でも、近年は自分が本当に気に入った帽子だけ、買うようにしています。
と言ってもまだまだ所有数多いのですが。(笑)
今回ご紹介したDECHOは帽子の中では今のところ、ずっとお世話になろうと思ってる品、ブランドです。
みなさんもお店で見かけたら是非、試しに被ってみてくださいね!
それでは!